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皮脂とニキビ

●皮脂ってなんだか知っていますか??私は最初、顔から出る油でしょって位しか知りませんでした。しかし皮脂はニキビに大きく関係しているので、この機会に皮脂についてキチンと勉強しておきましょう。

皮脂と皮脂線とは

●肌の表面には毛穴がありますよね。そのどんな毛穴にも皮脂腺というものがあり皮脂はそこから分泌されています。排出された皮脂は汗と混ざりあって皮膚の表面に膜を作り、これが皮脂膜と呼ばれていて重要な役割をしています。

●肌内部の水分が蒸発して乾燥しないように、また肌に対する刺激が体内に侵入しないバリアとして、皮膚を保護しています。単純に「皮脂」と聞くとテカリやにきびに結び付けますが、潤いを保った滑らかな素肌は、 皮脂や皮脂膜のお陰だといえます。

皮脂の過剰分泌

●皮脂が過剰分泌されれば、多くの皮脂とアクネ菌が出会い、ニキビ大量発生の原因となります。皮脂は汗と一緒に流れ出て汗の量に比例して出ます。汗をかけばかくほど皮脂は出ます。夏の皮脂量は冬の約2倍だそうです。

●肌の水分不足も過剰な皮脂分泌の原因です。内部の水分が不足してくると肌を守るバリア機能が低下してしまうので、お肌は皮脂膜で表面を守ろうとして、皮脂分泌を必要以上に行います。皮脂分泌を正常 にするためには「ビタミンC誘導体」や「ヒアルロン酸」を含む化粧水で水分をたっぷり補給して潤いを保つことが必要です。

●ストレスや睡眠不足、脂質の多い食べ物でも皮脂分泌が増加します。お肌が栄養不足の状態になったり、ビタミンB群(B2やB6など)の不足で肌の新陳代謝が低下するのと同時に、皮脂分泌も過剰になります。キチンと「肌に良い栄養素」は取りましょう。

●男性ホルモンが増える思春期〜27、28歳頃までは皮脂腺は大きくなり数も増え続けるので、毛穴も詰まり易くなり毛穴が目立ってしまったり、皮脂分泌が過剰になって様々な肌トラブルを引き起こしてしまう事が多いのです。

皮脂対策

●皮脂量が最も多くなる時間は午後3時〜5時です。この時に、汗やほこりが皮脂と混ざり合って毛穴を詰まらせてしまうので、外出先でも肌がベタついたら、一度すっきりと汚れを落とす事が効果的です。ちょと水で洗顔するだけで、随分違います。

●でもそんな暇はないという人は、ふき取りの化粧水を利用するのが良いです。化粧水を含ませたコットンなどをチャックが付いたビニールの袋に入れておくと携帯に便利です。肌のベタつきが気になる部分を、コットンでさっとふいて汗やほこり、皮脂をふいて清潔な肌を保ちましょう。

●しかし、あまり拭き取りすぎると逆効果なので、サッと拭き取る程度にしましょう。

●ビタミンB2やB6が不足すると皮脂の分泌を調整できなくなるので、牛乳・納豆・レバーなどでビタミンB郡を補給したいところですが、カロリーや脂質が気になりますので、サプリメントなどで手軽に補給しましょう。

冬も本格的になりました、乾燥などから肌を守りプリプリの肌を維持しましょう。

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