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思春期ニキビ

●思春期にきびとは、10代の若い人に多く見られるにきびです。成長期で体とホルモンが急激に成長し、体とホルモンのバランスが非常に不安定な時期です。そのバランスの不具合がにきび発生の引き金となっているようです。

原因

●思春期ニキビの原因となるのは、成長期でホルモンや体が不安定になり、それによって皮脂などが大量分泌する事です。

●皮脂とは、皮膚を刺激などから守る為に必要ですが、あくまでも微量で役割を果たせるので、大量に分泌されると、毛穴を塞いでしまう恐れがあります。毛穴が塞がれると、皮脂が毛穴に詰まりニキビへと発展してしまうのです。

予防

●思春期ニキビの予防は、なんと言っても皮脂の大量分泌を抑制する事にあります。皮脂の分泌を抑制する為には、皮脂の分泌を促す食べ物を控えて、栄養をバランス良く摂り、皮脂の分泌を調整する、水分を補給するなどが挙げられます。

●脂質の多い食べ物を食べると、体で吸収しきれない脂分が毛穴から皮脂として出ようとします。その為、食べれば食べるほど顔が脂ギッシュになってしまうのです。ただでさえ思春期で皮脂の分泌が多いのに、それ以上の分泌をしてしまいます。

●なるべく、脂質の多い肉の脂身やスナック菓子、チョコレートなどは控えるようにしましょう。

●栄養をバランス良く摂る事は、体の為にも良いですが、お肌にもとても良いことです。特にビタミンB郡は、肌の調子を整えるだけでなく、皮脂の分泌の調整をする作用がありますので、オイリー肌の人や思春期で皮脂の分泌が気になる人には大切な栄養素です。

●思春期やオイリー肌で顔のテカテカが気になっている人の中で、「すぐに顔がテカるからいいやっ」と言って、洗顔後に化粧水などを付けない人がいるようです。ところが、洗顔によって水分が顔から失われると体が異常を感じ、肌を乾燥や刺激から守ろうと皮脂をいつも以上に分泌してしまいます。

●洗顔後は、体が異常を感じ皮脂を分泌する前に、化粧水などで水分補給を必ずしてあげましょう。

治療

●思春期ニキビは、皮脂が大量に分泌されるために、次から次へとできてしまいます。そうなってくると、ニキビが治ったところ治らないところなどが複雑になります。それによって、肌の新陳代謝が狂ったりして、角質が厚くなってしまいます。

●角質が厚くなると、皮脂の出口が塞がれ、皮脂の過剰分泌とあわせて、物凄いことになってしまいます。厚い角質は、もう普通の洗顔や生活習慣を変えるくらいでは落ちません。ピーリング石鹸で落とすしかないでしょう。

夏も本番になりました!夏は皮脂も多く分泌され肌も汚れやすいのでにきびがとても出来やすいのです。今まで以上に肌を清潔に保ちましょう。夏は紫外線にも注意しましょうね。

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